思考停止していました。

前回のブログ更新以降、とりあえず自分のサーバーを立てるということを知人にやってもらいました。

そして、最近売却した事業を見て、それを模倣してみようと思ってアフィリエイトサイトを立てて見ました。記事を自分で書いて見ました。大変でした。

ソーシングをやってみようかなと思ったところで止まっています。

金を突っ込む勇気がねえ。

 

自分でもスピード感遅くて泣きそうになっています。

 

まだインターン先に在籍しており、いつここをやめるのかさえ、しっかり決めていません。やめることもはっきり伝えていません。どうしよう。

 

これは自分の中にまだ迷っている部分があるからです。

決めたのにぐずぐずしている自分はゴミです。今まであまりこの様なことはありませんでした。

 

 

・・・嘘です。

ちょうど一年前ほどに、大学の部活をやめてインターン先で大学生活の時間を使うことを決めました。

その時も大変でした。

周りの先輩の話を聞きながら、どうしたらいいか真剣に悩みました。

結局なりたい自分とのイメージの近さから、この環境を選びました。

 

 

 

自分は石橋を叩いて渡るタイプだと思います。

 

インターン先もバイトから入りました。

良い環境と知った上でしかみを置きたくありませんでした。

 

それに、失うことを大きく考えてしまうことがあるなと思います。

部活を辞める時は、友人や先輩を失うことを恐れていました。その時はそれがとても大切でしたし、大会で優勝している先輩を見てやっぱりこうしようかなと思ったりしていました。

 

今の自分の状況もそうかもしれません。

 

きっとこのまま取締役になれるかもしれないルートや、ゴールドマンサックスとかなんとかに就職して高給取りになって若いうちから高給マンションに住んで、西麻布とかで遊ぶことの可能性を、捨てることにビビっているのかもしれないです。

 

 

 

きっと起業した方がいいなと思う毎日です。

 

あと、最近自信を持った方がいい、自信が足りてなくて、意図的に自信をつけた方がいいなと思うことがありました。なので、ここは自信を持って頑張ろうと思います。

やること決めました

とりあえず、VCの方複数名とランチしてきました。

 

そこでわかったのが、VCのスキームでした。

 

というのが、

 

ファンド的には非連続的成長を追いたい。漸進的成長はいや。

そうなると、例えば20億のファンドだと、

20億を30億とかにしないといけないわけだから、

仮にシードで、1000万10%とかで入れてたとして、

100億くらいでIPOしてもらえるような企業じゃないとpayしない。

 

明確に100億で上場目指してるところ10社に出資して、1社でもIPOしたらpayするみたいな戦い方が正しくなってくる。

 

こういう感じらしい。

 

なので、VCに出してもらうとなると、

1.)1億くらいの小さいファンドでexit前提でやる

2).10億~規模のファンドでIPO目指す

この2択になる。

 

自分の場合、1週目はexitしたいので、1.)の選択肢が有効になってくる。

それか、思い切って上場目指すか。

 

 

 

 

そう考えてみると、最初はVCなしで自分で走らせるのも非常にありだと思っている。

その理由としては、以下。

1.)サービスのPDCまでが見れ、一定数確信して不安の軽減された状態でコミットできる。

2.)より現実味があるので、有利な条件で調達できる。

3.)外部に株主がいないので、Pivotも可能。リスクなし。

 

 

やはり誰かのお金でやることは、サイコパスでない限りプレッシャーになりそうですね。自分は今いくつか事業モデルを考えているが、そのどれもに対して確信を持って起業することは正直できないです。

 ......だんだんやることが決まってきています。

決めました。

ブログを書くことを決めたわけではないです。

僕は、起業することにしました。

 

実は、今までも何度も起業することは考えて来ました。

 

部活をやめてインターンを始めるとき。

インターンから正社員になったとき。

仲の良い奴が起業したとき。

採用目的で学生向けイベントに参加して熱い話を聞いたとき。

ゴローが売却に成功したとき。

もっと身近に売却を経験したとき。

 

身近な者が、起業に向けて本格的に走り出すのを感じたとき。

ベテラン起業家の方に起業を後押しされたとき。

 

 

 

でも今日はそのどれよりも決定的でした。

 

じわじわと自分に可能性を感じました。

そして、その可能性を捨てることがもったいないと思ってしまいました。

 

自分の中で、最低限到達したい場所に行くのに、

最短の道として、起業することが、

それは自然と浮かび上がって来ました。

 

 

明日か明後日、伝えるべき人に伝えようと思います。